MD電脳
構築。エクストラはテンプレ。
変に相剣やD等の混ぜ物入れて展開上振れ要素作ると誘発減らすかデッキ枚数増やすかに事故率上がるかで先行番長加速するので純が一番いいと思います。
結局強貪打ってメインギミック回すのが一番安定して強いと言うことです。
ドライトロンやイグニスターといった展開系ミラーで先行取られて負けが大半だったので前期はガンマ必須(だと思ってます)でしたが今期は中速に寄ってるので不採用。
ラオラオ減ったことでメインデッキ40に抑えたくてガンマ採用するとどうしても42ぐらいになる意味も含みます。
代わりに誘発としてニビル2に増加。
電脳堺は展開止められても後続確保の面は優れてるので盤面上では少ない妨害でターン渡してもニビルで1ターン貰うことで生き延びれる意味で誘発投げ合うリソースゲーが発生しやすい今は増やすの悪くないと思います。
三戦の才とても強いので枠あれば増やしてもいいぐらいです。
電脳はニビルもらっても朱雀の妨害と後続は残るので抹殺でニビル止めるよりニビル使わせて三戦でハンデスしてリソースゲー仕掛けるのも悪くないです。
ドライトロンいた時は抹殺だと朱光弾けないので三戦の方が評価上でした。
ニビルきついけど直撃しても朱雀とリソースは残るから必ずしも三戦より抹殺のが優先度上ではないと言う話です。
電脳使うメリットはエルドリッチと怪獣カグヤ、ヌメロンといったデッキにほとんど勝てるです。
逆に苦手なデッキは展開系ミラーで先行とられることですがドライトロンやイグニスターやロンゴミ幻影みたいなお互いの初手でゲームが決まる展開系はほとんど当たらなくなりました。
セキショウバロネスやメルカバーデストロイぐらいなら乗り越えれる手数はあるのでミッドレンジ系はやれると思ってます。
電脳の性質上対象にとったカードが解決時に場にいないと不発になるのでデストロイめっちゃきつそうにみえます。
九龍→青龍→デストロイや青龍を対象に電脳効果使うと青龍をなるべく破壊したくない(墓地効果がある為)ので乗り越えやすいです。
デストロイやバロネスで無効にされる前提もあって三戦の評価高いです。
先行展開は朱雀なしのVFD無理やりたてるより朱雀有りのシェンシェンでヂィヂィ絡めて後続必ずキープを意識します。
特にラオラオスタートの一番弱い初動は無理やりVFDたてようとすると朱雀かヂィヂィどちらを捨てる必要があるのが発生しやすくて無理やりVFDいくと後続が苦しくなりがちです。
誘発持ってたらシェンシェン朱雀+誘発でターン渡す方が丸いです。
電脳堺は展開系ですがリソースゲー最強なのでゆっくりやるとリソースゲーで負けるのは相手もわかってるはずで焦ってワンキル狙ってくるので電脳堺が使うニビルかなり強いとおもいます。
大雑把な展開系だけどリソースゲーも出来るからニビルと三戦の評価高いって話です。
これらのカード腐る場合電脳は展開しながらマリガン出来るので無駄がないです。
展開しながら三戦抹殺ニビル腐るなって感じたら青龍でマリガンしながらスタチャアーケティスで山掘る感じです。
スタチャアーケティスのドローが使えなくなるのが致命的すぎるので電脳のドロソは金満より強貪だと思ってます。
金満は三戦のドローも使えないしスタチャアーケティスで金満後引きしたら発動出来ないしで僕は好きじゃないです。
強貪使える構築なら強貪が正義だと思ってるのもあります。
展開ルートは調べたらどこでも出てくるので省きますがスタチャアーケティスを絡めて妨害やニビルが飛んできてもリソースゲー出来るようにすることです。
ラオラオかヂィヂィどちらかしかサーチ出来ない(展開に絡めれない)状況があるとします。
その場合ラオラオで展開伸ばした方が良さそうにみえますがヂィヂィで後続回収する方が大事でヂィヂィ回収した方がいい状況が多いです。
ラオラオの蘇生先は基本ヂィヂィで、ヂィヂィを蘇生しないとルゥルゥも蘇生効果使ったニャンニャンもチューナーなのでチューナーしか場に並ばないので基本展開伸びないです。
以上を踏まえるとラオラオはヂィヂィが絡んでた前提のカードで優先度はヂィヂィになるはずです。
ヂィヂィが絡んでない場面でもラオラオの偉いところはトレミスを作れるところ。
墓地のうららやGや効果未使用のヂィヂィ予め落として回収はやります。
ヴェーラー抱擁ニビルなければ。
理想はラオラオもヂィヂィも絡めるですが青龍のサーチでどちらを捨てないといけない場面は発生するので僕はヂィヂィのが丸いと思いました。
他は慣れなので終わります。